2020/1/8
義妹のできるゆめ
冬の青い白い 雪の降り積もる中で
狭くて奥に伸びる形のアパート?トレーラーハウスみたいなところに住んでいて、私と母は
私が帰宅してすぐ後から茶髪でやさぐれた顔の男性と小さい天使みたいな女の子(もう一人姉的な女の子いたかも)がズカズカ入ってきて
誰ですかって聞いたらお母さんの再婚相手らしい
だからこの子は私の義理の妹になるのかって女の子にばっか注目してた
男は茶髪の野球選手で見覚えあって 多分石井一久
黒いPコートに丸い顔、雑な茶髪パーマ
女の子のことこき使ってこんな小さい子になんてことしてやがるってビンタしてやった
それから私は小さい妹を膝の上に乗せて溺愛し始めた
急にアラジンの世界線が侵入して来て、魔法のじゅうたんで妹と一緒にアラビアンナイトの世界を飛んで回った。何千メートルの高さから宮殿や滝を見下ろしたり、同じくらい宮殿が巨大なので怖さでこのまま死ぬかもと思ったけどなんとかトレーラーハウスまで帰って来れた
一緒に宿題をやったりビーズのアクセサリーをあげたりしてたと思う
男から女の子を奪うつもりでいた
本当に天使のようだった
赤いコートを着た天使