2019/2/19

前半あんま覚えてないけど、どっか建物の謎階段通路から出たら熱帯風岩盤温泉施設だった。ジャングルみたいなむわっとした温度に、浴衣を着た髪をアップで纏めた女の人、似たような人ばっか。床は赤土色で、冷えた溶岩風に作ってある。床の赤土色に、熱帯植物の緑、空は紫色の歪んだマーブル模様でずっとブオオーンて音を鳴らしながら歪み続けている。何か向こうから飛んで来るのに気づく。よく見るとエイの干物、しかも物凄く大きいやつが回遊するかのように園内をぐるぐる回っているようだ。遠くにある時はほんと小さくてよく見えないんだけど、一定の場所から一気に大きくなるから非常に怖い。しかもこちらが避けなきゃいけないらしく、若干頭上を飛んでるらしいけど顔に向かってボールが飛んで来るみたいでヒヤヒヤして必死だった。エイの干物だと思ってたしたぶんそうだけど、個体差があってイカの干物みたいだったりなんかビラビラした葉っぱの形状を持ってたりした、全部色は琥珀色なんだけどね。怖かったー

 

 

 

 

 

犬も収縮する夢の中